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毎日勝負下着



菜でしことルゴージュ・セキさんの
バレンタイン限定スイーツを渡したくて、打合せ帰り少し病院へ。

 

81歳で初めて入院した彼女は戸惑いつつも
『人様に迷惑かけたく無い』と、リハビリをサボらない。

『貴詠ちゃん、生きるってね、意識なのよ。強く生きるって、
美意識があるかないかだと思うの。何が美しくて、何が美しく無いのか。
それが解っていれば強くいられるから。』と、言われて思い出した。

昔、彼女が
『いつ死んでも良いように、常に勝負下着を着けてる。』
って言った事があったんだよね。

事故にあった際に変な下着を着けてたら恥ずかしいからだと思ってたんだけど、
自分がどう見られるかとか、相手が思うこととか、
どうなったらいいとか、そういう事は置いといて、

「どう生きれば美しいか」という意識に焦点を当てて選択してるんだなと気付いたよ。

それは、どう生きれば美しく死ねるかを連想させるような儚さも感じたけれど。

美意識=強さ。
強さ=美しさ。

彼女の美意識の高さは、自分が生きていく為に必要なもの。
これからも生きていたいと思える根源となるもの。

イケてる生き様見せてくれる先輩たちに囲まれてて常に背水の陣。

吐息と溜息。

at 03:45, TAKAE, ひとりごと

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